MENU
活動案(指導案つき)、遊びの発展、製作PDFを販売中
活動案(指導案つき)、遊びの発展、製作PDFを販売中 ショップはこちら

【3・4・5歳児向け】ごっこ遊びが深まる!導入・展開までまるごとサポート

【3・4・5歳児向け】ごっこ遊びが深まる!導入・展開までまるごとサポート

活動案(指導案つき)、遊びの発展、製作のPDFを販売中

「またレストランごっこ?」「最近ワンパターンかも…」

そんな風に思ったことはありませんか?

ごっこ遊びは、子どもたちが大好きな活動。

でも、いざ始めてみると──

  • すぐ終わってしまう
  • 子どもがあまりのってこない
  • いつも同じような流れになってしまう

そんなことって、よくありますよね。

実は、ごっこ遊びをもっと楽しく、広げるためには、ちょっとした“きっかけ”や“工夫”がとても大事なんです。

「もっと子どもが夢中になるごっこ遊びがしたい」

そう思っている先生に、ぴったりのヒントをこれからご紹介します。

ぜひこちらもご覧ください。

【幼児向け】レストランごっこ まるごとパック〜導入から発展まで すぐに使える素材&手順付き〜

レストランごっこ

幼児向け「お店やさんごっこの広げ方」アイディア集

お店やさんごっこの広げ方

年齢別ごっこ遊びの活動案集

ワクワク保育のお店はこちら

minnneでも販売中

ぜひご覧ください。

目次

ごっこ遊びって、実はすごい!

「遊び」だけど「育ち」につながっている

一見するとただの楽しいごっこ遊び。

でも実は、子どもの発達を支える大切な活動なんです。

子どもたちは遊びの中で、「考える」「伝える」「やってみる」ことを繰り返しながら、心や体、コミュニケーションの力を育てています。

ごっこ遊びで育つ3つの力

① 言葉の力(コミュニケーション)

「いらっしゃいませ」「これください」などのやりとりを通して、相手と関わる言葉や、場面に合った表現を学んでいきます。

② 想像力・表現力

お店の名前を考えたり、メニューを作ったり、役になりきったり。

「どうしたら楽しくなるかな?」と考える力が育ちます。

③ 社会性・思いやり

「順番だよ」「ちょっと貸してね」など、他の子とのやりとりを通して、ルールを守ることや気持ちのやりとりも自然に学びます。

主体的に動ける子どもに育つチャンス

ごっこ遊びでは、「何をする?」「どうする?」を自分で考えて、行動します。

これはまさに、“主体的に学ぶ力”の土台になるもの。

正解がない遊びの中だからこそ、子どもたちは自由に試したり、失敗したり、工夫したりできるんです。

保育者にとっても、“手応え”のある遊びに

ごっこ遊びは、子どもの変化や育ちが見えやすい遊びです。

「今日はこんなやりとりができた!」
「前は見ているだけだった子が、今日はお店を開いていた!」

そんな成長の瞬間に出会えると、先生自身も楽しくなりますよね。

「ただ遊んでいる」ように見えて、しっかりと意味がある。

それが、ごっこ遊びの魅力なんです。

広がらないのは“仕掛け”が足りないからかも?

「なんとなく始めて、なんとなく終わる」になっていませんか?

せっかくごっこ遊びを始めても──

  • 子どもがなかなかのってこない
  • 少し遊んだだけで終わってしまう
  • いつも同じ流れになってしまう

こんな風に感じること、ありませんか?

もしかすると、ちょっとした“仕掛け”が足りないだけかもしれません。

ごっこ遊びのカギは「導入」「展開」「素材」

ごっこ遊びがうまくいくには、3つのステップが大事です。

① 導入(始まりのきっかけ)

→ 子どもが「面白そう!やってみたい!」と思えるような工夫。

たとえば、ぬいぐるみのお客さんが来たり、手紙が届いたり。

② 展開(あそびの広がり)

→ 子どもたちのアイデアがどんどん出てくるような仕組み。

お店の種類を変えたり、新しいメニューを作ったりすることで、飽きずに楽しめます。

③ 素材(イメージを助ける道具)

→ メニュー表やお金、看板など、ごっこ遊びをリアルに感じられる小道具があると、より盛り上がります。

子どもが“夢中になる”には理由がある

子どもたちがごっこ遊びに夢中になるときは、そこに「やりたくなる仕掛け」や「イメージしやすい環境」があるから。

逆に言えば、「ただ声をかけただけ」では、のってこないのも当然なんです。

でもそれって、先生が悪いわけではありません。

むしろ、現場は忙しすぎて、そこまで準備できないのが普通です。

忙しい保育の中でも、ごっこ遊びを深めるには?

「やらなきゃ」と気負うのではなく、頼れるサポートがあると、保育もぐんとラクになります。

次のセクションでは、そんな“仕掛け”がまるごと詰まったPDFをご紹介します!

ごっこ遊びを変える救世主!おすすめサポートアイテム3選

「ごっこ遊びをもっと広げたい」
「でも、時間がない…アイデアも尽きてきた…」

そんなとき、先生をそっと助けてくれるアイテムがあると、とても心強いですよね。

ここでは、保育の現場で実際に役立つ、3つのごっこ遊びPDF商品をご紹介します!

① 【レストランごっこ まるごとパック】

導入〜発展まで、すべての流れをサポート!

「レストランごっこをやってみたいけど、どう始めればいいの?」

そんな悩みにこたえる、ごっこ遊びの“全部入りパック”です。

  • 子どもがのりやすい導入アイデアが7パターン
  • 遊びが続く!発展アイデア9パターン
  • 声かけ・手順・印刷素材つきで、すぐに実践できる!

3〜5歳の幼児クラスにぴったりで、準備時間をグッと短縮できる人気商品です。

② 【年齢別 ごっこ遊びの活動案集】

3〜5歳までのごっこ遊びを、年齢に合わせて網羅!

子どもの発達に合ったごっこ遊びって、案外難しい…。

そんなときに使えるのがこの活動案集!

  • 年齢別の発達に合わせた発展の遊びアイデアが豊富
  • 遊びのねらい、子どもの姿、保育者のかかわりまでしっかり書かれている
  • 日案、週案にもそのまま書ける文例集もたくさん

これがあれば、ごっこ遊びの発展には困りません!また日案、週案にも困りません。

③ 【お店やさんごっこの広げ方】

お店やさんごっこ、やってみたけど広がらない…

そんな声に応えて作られた、ごっこ遊びの広げ方ガイドです。

  • ごっこ遊びの広げ方の発展アイディアが100種類以上!
  • 子どもの主体性を引き出す仕掛けがたっぷり
  • 「日々のあそびから自然につなげる工夫」が満載!

「もっと深めたい」「ワンパターンを卒業したい」という方にぴったりです!

忙しい保育に“ちょっと頼れる”ものがあるだけで…

ごっこ遊びを深めたい気持ちがあっても、時間や余裕がないと、なかなか難しいのが現実ですよね。

だからこそ、すぐに使えるアイデアや素材があると、保育がぐんとスムーズに、そして楽しくなります。

気になるものがあれば、ぜひ一度チェックしてみてください。

ぜひこちらもご覧ください。

【幼児向け】レストランごっこ まるごとパック〜導入から発展まで すぐに使える素材&手順付き〜

レストランごっこ

幼児向け「お店やさんごっこの広げ方」アイディア集

お店やさんごっこの広げ方

年齢別ごっこ遊びの活動案集

ワクワク保育のお店はこちら

ぜひご覧ください。

子どもも変わる、先生も変わる。ごっこ遊びがワクワクになる瞬間

子どもの「やりたい!」があふれ出す

ごっこ遊びにちょっとした“仕掛け”を加えると、子どもたちの様子がガラッと変わることがあります。

  • 自分からお店を開こうとする
  • 友だちとアイデアを出し合って工夫する
  • 「こんなことやってみたい!」と、遊びの続きを自分たちで考える

そんな姿が見られると、遊びが「ただのあそび」から「学びの時間」へと変わっていくのを感じます。

「楽しい」だけじゃない、ごっこ遊びの力

ごっこ遊びは、想像・表現・対話が自然に行われる活動。

その中には、

  • 相手の気持ちを考える
  • 自分の思いを伝える
  • ルールや順番を守る
    …といった、生きる力の基礎がたっぷり詰まっています。

子どもが夢中になればなるほど、その遊びの中には、たくさんの“育ち”が見えてきます。

先生自身も、保育がもっと楽しくなる

ごっこ遊びを通して、子どもの変化や成長が見えると、「やってよかった!」という実感がわいてきます。

そんな経験が積み重なると、保育の時間そのものがもっとワクワクする時間になります。

まとめ

ごっこ遊びは、「やってみたい!」という気持ちをきっかけに、子どもたちは自然と考え、話し、関わり合いながら、いろんな力を育てていきます。

今回ご紹介した商品たちは、

  • すぐ使える導入アイデア
  • 遊びを深める発展例
  • 忙しい先生の負担を軽くする素材や手順

ほんの少し“頼れるもの”があるだけで、ごっこ遊びはぐんと楽しく、ラクになります!

ぜひこちらもご覧ください

【幼児向け】レストランごっこ まるごとパック〜導入から発展まで すぐに使える素材&手順付き〜

レストランごっこ

幼児向け「お店やさんごっこの広げ方」アイディア集

お店やさんごっこの広げ方

年齢別ごっこ遊びの活動案集

ワクワク保育のお店はこちら

ぜひご覧ください。

BASEで

・活動案(週案・日案・活動のヒントに)

・遊びの発展の実例集

・製作100選

・発表会の台本

・パネルシアター

・製作・遊びキット

などを販売しています。

発表会の台本や遊びの発展の仕方などは、個別相談もついているものもあります。

インスタで、日々に追われ、保育を楽しめない保育士さんが、保育を楽しめるようなワクワクのヒントをお届けしています

  • 子どもも先生もわくわく楽しめる行事の案・作り方
  • パネルシアターや製作をより楽しめる方法
  • 遊びの発展の仕方

インスタ→wakuwaku_hoiku

活動案(指導案つき)、遊びの発展、製作のPDFを販売中

【3・4・5歳児向け】ごっこ遊びが深まる!導入・展開までまるごとサポート

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

フリーランス保育士のあやなです。
10年以上保育士をしています。
子ども達とたくさんの遊びを作り上げ、たくさんの子ども達とワクワクの時間を過ごしてきました。子どもも、保育士さんもママさんもパパさんも、みんながワクワクして、子どもと過ごす時間を楽しめるアイディアをこのサイトで紹介します。

資格
・保育士
・幼稚園教諭一種免許状
・J-shine(小学校英語指導者資格)
・幼保英語検定2級
・おもちゃコンサルト

目次