「お店屋さんごっこの素材集」を使って、準備をラクにしながら遊びを広げる方法を紹介します。
・印刷するだけで準備ができる
・遊びが止まらず続くコツがわかる
・3・4・5歳の関わり方が理解できる
「準備が大変」「すぐ遊びが終わる」そんな悩みを感じている方へ。この記事では、すぐ使える素材と実践アイデアをまとめています。
明日からそのまま使える形でお伝えします。
お店屋さんごっこ素材集
お店屋さんごっこは、ほんの少しの環境・素材・声かけがあるだけで、遊びは広がります。
保育士の「困った」をまるごと支える
お店屋さんごっこ素材集の内容
① すぐ使える素材セット(印刷するだけ)
② 遊びが止まったときの声かけ集
③ 年齢別|お店屋さんごっこ 発展・関わり完全ガイド
④ 発展の仕方・遊びの広げ方大全
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お店屋さんごっこがうまくいかない理由

「準備はしたのに、すぐ終わってしまう」
「子ども同士のやりとりが続かない」
こんな経験、一度はありますよね。
でも大丈夫です。お店屋さんごっこが続かないのは、よくあることです。
実は、子どもや保育士の関わりが悪いわけではなく、遊びが広がる仕組みが足りていないだけです。
よくある失敗①:素材が少なく、やることがなくなる
例えば、商品とお金だけの状態だと、「買う→渡す」で遊びが終わってしまいます。
でも、
・レシート
・看板
・ポイントカード
・順番カード
などがあると、やりとりが増えます。
「レシートどうぞ」「ポイントたまったよ」
こうしたやりとりが増えることで、遊びは自然と続くようになります。
よくある失敗②:保育士が正解を教えてしまう
「こうやるんだよ」「順番はこうだよ」
つい教えたくなりますよね。
でもそれをすると、子どもは考えることをやめてしまいます。
ごっこ遊びは、正しさより「自分で決めること」が大切です。
よくある失敗③:遊びを広げるきっかけがない
同じやりとりの繰り返しになると、子どもはだんだん飽きてしまいます。
そんなときに必要なのは、少しだけ視点を変える関わりです。
例えば、「これ、人気になりそうだね」「もっと売れる方法あるかな?」
この一言だけで、遊びはまた動き出します。
まとめ:原因はシンプル
お店屋さんごっこが続かない理由は、主にこの3つです。
・素材が足りず、やりとりが増えない
・大人が答えを出してしまう
・広げるきっかけがない
逆に言えば、この3つを押さえるだけで、遊びは大きく変わります。
次の章では、準備が一気にラクになる「素材セット」を紹介します。
準備が一気にラクになる「最強素材セット」

お店屋さんごっこをやろうとすると、意外と時間がかかるのが「素材づくり」です。
・お金を作る
・値札を書く
・看板を用意する
ひとつひとつは簡単でも、全部そろえるとなると大変ですよね。
忙しい日々の中で、ここに時間を使うのは負担になりがちです。
①:この素材セットでできること
「お店やさんごっこ素材集」には、お店屋さんごっこに必要な素材がほぼ揃っています。
例えば、内容はこんなに充実しています。
・お金(硬貨・紙幣)
・レシート・割引シール
・値札・注文カード
・OPEN/CLOSE看板
・メニュー・おすすめ・SALE看板
・ポイントカード・スタンプカード
・クーポン券
これだけ揃っていると、「買う・売る」だけでなく、お店らしいやりとりが自然に生まれます。
②:時短だけじゃない、本当の価値
この素材のいいところは、「準備がラクになる」だけではありません。
一番の価値は、遊びの広がりをつくれることです。
例えば、
・ポイントカード → もう一回来たくなる仕組み
・SALE看板 → 売る工夫を考える
こうした仕掛けがあることで、子どもたちは自然と考え始めます。
つまり、素材が増える=やりとりが増える、ということです。
③:新人保育士こそ使うべき理由
経験が少ないうちは、「どう広げたらいいかわからない」と悩みがちです。
でも、この素材があれば、環境を用意するだけで遊びが動き出します。
ゼロから考えなくていいので、保育の負担もぐっと減ります。
特に、
・行事前で忙しいとき
・クラス運営に余裕がないとき
こういう場面では、かなり助けになります。
迷ったらまず素材を整える
お店屋さんごっこを成功させるために大切なのは、「最初の環境づくり」です。
・準備の手間を減らせる
・やりとりが自然に増える
・遊びが広がりやすくなる
この3つが揃うと、子どもたちは自分たちで遊びを深めていきます。
遊びが止まらなくなる「魔法の声かけ」

「さっきまで楽しそうだったのに、急にやめた…」
そんな瞬間、ありますよね。
どう声をかければいいのか迷って、つい「こうしたら?」と答えを言ってしまうこともあります。
でも実は、遊びを広げるのに必要なのは、正解ではなくきっかけです。
①:遊びが始まらないときの声かけ
最初の一歩が出ないときは、無理に参加させる必要はありません。
おすすめは「入口をつくる声かけ」です。
・「何から始める?」
・「お店の名前、決めてみる?」
・「先生、お客さんになろうか?」
ポイントは、やることを決めるのは子どもにすることです。
これだけで、子どもは安心して遊びに入れます。
②:遊びが広がらないときの声かけ
同じやりとりで止まっているときは、少しだけ視点を足します。
・「次、何が必要かな?」
・「足りないもの、ありそう?」
・「お客さん、どんな人が来るかな?」
この声かけのいいところは、答えを教えていないことです。
考えるヒントだけを渡すことで、子どもたちの中からアイデアが出てきます。
③:トラブルやマンネリのときの声かけ
役割の取り合いや、遊びの繰り返し。どちらもよくある場面です。
そんなときは、解決ではなく考える場をつくる声かけをします。
・「どうしたらみんなできるかな?」
・「話し合ってみる?」
・「もっと人気にする方法あるかな?」
大人が決めてしまうと早いですが、それでは遊びは深まりません。
時間がかかっても、子ども同士で考える経験が大切です。
声かけのコツはシンプル
遊びを続けるための声かけは、難しくありません。
・答えを言わない
・ヒントだけ渡す
・子どもに決めてもらう
この3つを意識するだけで、遊びは自然と広がっていきます。
困ったときこそ、「どうする?」と一度立ち止まってみてください。
【年齢別】3・4・5歳の関わり方完全ガイド

お店屋さんごっこは、どの年齢でも楽しめる遊びです。
でも実は、年齢によって「楽しんでいるポイント」は大きく違います。
だからこそ、関わり方を少し変えるだけで、遊びの深まり方も変わります。
3歳児:まねることを楽しむ時期
3歳児は、見たことや経験したことを、そのまま再現することを楽しみます。
例えば、
・商品を並べる
・お金を渡す
・「どうぞ」「ありがとう」と言う
この繰り返しだけでも、十分な遊びです。
大切なのは、成立させようとしないことです。
・正しいやり方を教えない
・長いやりとりを求めない
「できているね」「楽しいね」と、気持ちに寄り添うだけでOKです。
この時期は、人と関わる安心感を育てることが一番大切です。
4歳児:やりとりを楽しむ時期
4歳児になると、「友だちと一緒にやりたい」という気持ちが強くなります。
その分、
・役割の取り合い
・ルールでの衝突
も増えてきます。
でもこれは、社会性が育っている証拠です。
ここで大切なのは、決める経験を大事にすることです。
・何屋さんにする?
・いくらにする?
・誰が何をする?
すぐに答えを出さず、子ども同士の話し合いを見守ります。
時間がかかっても、その過程こそが遊びの中心になります。
5歳児:つくり出すことを楽しむ時期
5歳児は、「もっと面白くしたい」と考え始めます。
遊びはどんどん発展し、
・役割分担
・ルール作り
・継続的な遊び
が自然に生まれます。
ここでは、問題をあえてつくることがポイントです。
例えば、
・お客さんが来ない
・商品が売れない
こうした設定を入れることで、子どもたちは考え始めます。
さらに、
・新商品づくり
・セール企画
・振り返り
などを取り入れると、遊びは「活動」から「探究」へと変わります。
年齢に合わせるだけで変わる
お店屋さんごっこを深めるコツはシンプルです。
・3歳:楽しさを共有する
・4歳:話し合いを大切にする
・5歳:考えるきっかけをつくる
この違いを意識するだけで、同じ遊びでも充実度が大きく変わります。
「うまくいかない」と感じたときは、年齢に合った関わりになっているかを見直してみてください。
お店屋さんごっこを100倍楽しくする発展アイデア

「最初は盛り上がったのに、だんだん飽きてきた…」
そんなとき、どうしていますか?
実は、お店屋さんごっこは、少しの変化を加えるだけで、何日も続く遊びに変わります。
ここでは、現場ですぐ使える発展アイデアをまとめます。
①:環境を変えるだけで遊びが再スタートする
遊びが停滞してきたら、まずは環境を少し変えてみます。
例えば、
・机の上 → 床全体に広げる
・部屋の一角 → お店エリアを拡大する
・廊下に出店する
これだけで、子どもたちの動きは一気に変わります。
さらに、
・レジの位置を変える
・入口と出口をつくる
・行列スペースをつくる
といった「動線」を意識すると、よりリアルな遊びになります。
②:役割を増やすと関わりが増える
店員とお客さんだけだと、どうしても関わりは限られます。
そこで、役割を増やしてみます。
・店長・副店長
・レジ係・商品係
・呼び込み係・宣伝係
・仕入れ係・配送係
役割が増えると、「自分の仕事」が生まれます。
その結果、子ども同士の関わりが自然と増えていきます。
③:商品・サービスを増やすと“考える遊び”になる
遊びを深めるポイントは、「売る」から「工夫する」へ変えることです。
例えば、
・新メニューを考える
・季節限定商品を作る
・セットメニューを作る
・クーポンやスタンプカードを使う
こうした工夫が入ることで、遊びに目的が生まれます。
子どもたちは、「どうしたら売れるか」を自然に考え始めます。
④:ストーリーを入れると世界が広がる
少しだけ設定を加えると、遊びは一気に面白くなります。
例えば、
・「今日は雨でお客さんが少ない」
・「お祭り前で大忙し」
・「特別なお客さんが来る」
このように、物語を入れることで、子どもたちは状況に合わせて動き始めます。
同じお店でも、毎日違う展開が生まれるようになります。
発展のコツは「少し変える」こと
お店屋さんごっこを長く楽しむためには、大きな準備は必要ありません。
・環境を変える
・役割を増やす
・商品やサービスを工夫する
・ストーリーを加える
この4つを少しずつ取り入れるだけで、遊びは何倍にも広がります。
「飽きてきたかも」と感じたときこそ、チャンスです。
少しの変化で、遊びはまた動き出します。
この素材を使うべき人・使わないと損する理由

「準備に時間がかかりすぎる」
「遊びがすぐ止まってしまう」
「どう広げればいいかわからない」
もしひとつでも当てはまるなら、この素材はかなり役に立ちます。
特に新人〜若手の保育士さんにとっては、迷いを減らしてくれるツールになります。
①:忙しい保育士ほど使うべき理由
日々の保育は、本当にやることが多いですよね。
・製作準備
・書類
・行事対応
その中で、ごっこ遊びの素材を一から作るのは大変です。
でも、 すぐ使える素材があれば、「印刷するだけ」で準備が完了します。
時間に余裕ができることで、子どもとの関わりに集中できるようになります。
②:遊びが広がらない人ほど効果を実感できる
「やってみたけど、盛り上がらなかった」
この原因の多くは、広がる仕掛けが足りないことです。
この素材には、
・ポイントカード
・クーポン
・ランキング
・看板
など、遊びを広げる仕組みが最初から入っています。
つまり、環境を整えるだけで遊びが動き出す状態になります。
「どう広げるか」を悩まなくていいのが大きな強みです。
使わないともったいない理由
この素材を使うメリットはとてもシンプルです。
・準備が一気にラクになる
・遊びが自然に広がる
・関わりに集中できる
・行事にもそのまま使える
特に、「うまくいかない」と感じているときほど、環境を変えるだけで大きく変わります。
まずは一度使ってみるだけで、子どもたちの反応の違いを実感できるはずです。
まとめ|準備をラクにして、遊びをもっと楽しく
ここまで、お店屋さんごっこを「ラクに」「楽しく」「深く」する方法を紹介してきました。
最後に大切なポイントをまとめます。
・素材をそろえると、やりとりが自然に増える
・準備はゼロから作らないことで負担が減る
・声かけは「答え」ではなく「きっかけ」を意識する
・年齢に合わせた関わりで遊びの質が変わる
・環境や役割を少し変えるだけで遊びは広がる
・行事にも日常にもそのまま活用できる
お店屋さんごっこは、準備や関わり方ひとつで大きく変わる遊びです。
「うまくいかない」と感じていた場面も、環境を整えるだけで、子どもたちが自分から動き出します。
今回紹介した素材は、そのきっかけをつくるための強い味方です。
まずは印刷して、少しだけ環境を変えてみてください。
きっと、子どもたちの遊び方が変わります。
そして何より、先生自身の「ラクになった」という実感も得られるはずです。
明日の保育から、ぜひ取り入れてみてください。
お店屋さんごっこ素材集
お店屋さんごっこは、ほんの少しの環境・素材・声かけがあるだけで、遊びは広がります。
保育士の「困った」をまるごと支える
お店屋さんごっこ素材集の内容
① すぐ使える素材セット(印刷するだけ)
② 遊びが止まったときの声かけ集
③ 年齢別|お店屋さんごっこ 発展・関わり完全ガイド
④ 発展の仕方・遊びの広げ方大全
BASEで
・活動案(週案・日案・活動のヒントに)
・遊びの発展の実例集
・製作100選
・発表会の台本
・パネルシアター
・製作・遊びキット
などを販売しています。
発表会の台本や遊びの発展の仕方などは、個別相談もついているものもあります。
インスタで、日々に追われ、保育を楽しめない保育士さんが、保育を楽しめるようなワクワクのヒントをお届けしています。
- 子どもも先生もわくわく楽しめる行事の案・作り方
- パネルシアターや製作をより楽しめる方法
- 遊びの発展の仕方
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