「レストランごっこをやってみたいけれど、どう始めればいいんだろう?」
「毎回同じ展開になって、すぐに終わってしまう…」
保育の現場では、こんな悩みを感じたことはありませんか?
子どもたちが楽しそうにお店をひらいている姿は微笑ましいもの。
でも、いざ実践してみると「導入に迷う」「すぐ飽きてしまう」といった壁にぶつかることも多いですよね。
実は、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、子どもたちのワクワクはどんどん膨らみ、遊びはぐっと長続きするんです。
「週案・日案の作成に時間がかかり、文章が思いつかない」、「活動のネタや広げ方が分からずワンパターンになってしまう」と悩んでいる保育士さんへ
下記のホームページで販売している活動案(指導案)に活動や発展の仕方を詳しく書いています。
・そのまま週案や日案にコピペできる文例が多数掲載
・活動・遊びの発展の方法や広げ方のアイディアを大量掲載
ぜひご覧ください。
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レストランごっこの魅力

1. 遊びながら育つ力
レストランごっこは、子どもにとってただのお店屋さんごっこではありません。
お客さん役や店員役を通して、言葉のやり取り・想像力・友達との協力など、生活に欠かせない力が自然と育まれていきます。
2. 日常の経験が遊びに広がる
「いらっしゃいませ」「お会計お願いします」など、子どもは大人の姿をよく観察しています。
その体験を遊びに取り入れることで、現実とごっこの世界がつながり、ますます楽しい時間に。
3. 子どもたちのアイデアでどんどん展開
レストランごっこの最大の魅力は、子どもが夢中になれること。
「今日はおすし屋さんにしたい!」「配達もしよう!」と一人ひとりのアイデアが遊びを広げ、思いがけない展開が次々に生まれていきます。
導入から発展までの流れをイメージ

1. 導入の工夫でワクワクが始まる
「今日はお手紙が届いてるよ」「ぬいぐるみのお客さんが遊びに来たよ」——そんな小さなきっかけから、子どもたちの目が輝き始めます。
導入の仕掛けがあることで、自然に遊びへ入り込めるのがポイントです。
2. 基本のレストランごっこ
最初はシンプルに「お店を開く→注文をとる→料理を出す」という流れで楽しみます。
メニューやお金などの小道具を使うだけでも、やり取りがぐっとリアルになり、子どもたちはすぐに夢中になります。
3. 発展アイデアで遊びが広がる
慣れてきたら、遊びの世界を広げてみましょう。
・おすし屋さんに変身
・出前や配達をしてみる
・世界の料理フェアを開く
こうした発展のアイデアがあると、同じ「レストランごっこ」でも何度も繰り返し楽しむことができます。
よくある課題と解決策

1. どう始めればいいかわからない
「やってみたいけど、どんなきっかけを作ればいいの?」と悩むこともありますよね。
そんなときに役立つのが、導入の7パターン。
絵本や手紙、ぬいぐるみなどを使えば、子どもたちが自然と遊びの世界に入り込めます。
2. 遊びがワンパターンになってしまう
最初は盛り上がっても、「お店を開いて注文して終わり…」で止まってしまうことも。
でも、9種類の発展アイデアがあれば大丈夫!
寿司屋さんや配達レストラン、世界の料理フェアなど、ちょっとした工夫で遊びはぐんと広がります。
3. 子どもがなかなか入り込めない
せっかく準備しても、子どもが恥ずかしがって参加できない…そんな姿も見られます。
そこで役立つのが、“きっかけ”を用意する工夫。
「ぬいぐるみが最初のお客さん」「謎の招待状が届く」など、入りやすい仕掛けを用意すると、自然に遊びが始まります。
【レストランごっこ まるごとパック】とは?

すぐに使える!ごっこ遊びの“お助けセット”
「レストランごっこ、うまくやりたいけど時間がない…」
「いろんな導入を試したいけど、考える余裕がない…」
そんな先生たちの声から生まれたのが、【レストランごっこ まるごとパック】です!
このパックには、導入から遊びの広がり方まで、ぜんぶの流れがまとまっていて、すぐに実践できる工夫が詰まっています。
保育現場のリアルな悩みにこたえます!
・「導入がうまくいかない」 → 7つの導入パターンから、クラスに合ったものを選べます!
・「すぐに飽きてしまう」 → 遊びが続く・広がる“発展アイデア”が9つも!
・「準備が大変」 → 手順・声かけ・援助の仕方まで全部つき。印刷OKの素材も入っています!
こんな内容が入ってます!
- レストランごっこのねらいと楽しさ
- 子どもが入りやすくなる導入アイデア(全7パターン)
- 実際の展開と保育者のかかわり方
- 子どもがどんどんアイデアを出したくなる発展あそび(全9パターン)
- メニュー表・お金・注文票など、すぐ使えるカラー素材
- よくある悩みとその対策集(Q&A形式)
まとめ
レストランごっこは、導入の工夫や発展のアイデア次第で、子どもたちが何度も楽しめる遊びに変わります。
『レストランごっこまるごとパック』なら、導入から発展までの流れや声かけの工夫、さらにそのまま使える素材まで揃っています。
子どもたちの「やってみたい!」を引き出すレストランごっこを、あなたの保育にも取り入れてみてください。
BASEで
・活動案(週案・日案・活動のヒントに)
・遊びの発展の実例集
・製作100選
・発表会の台本
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発表会の台本や遊びの発展の仕方などは、個別相談もついているものもあります。
インスタで、日々に追われ、保育を楽しめない保育士さんが、保育を楽しめるようなワクワクのヒントをお届けしています。
- 子どもも先生もわくわく楽しめる行事の案・作り方
- パネルシアターや製作をより楽しめる方法
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