子どもたちの「先生、見て!」「もう一回やろう!」の声が響く保育室。
次から次へと遊びが広がり、笑顔があふれる――そんな瞬間、保育って本当に楽しいですよね。
でも、いつもそんなふうにうまくいくとは限りません。
気づけば遊びが一巡して、「次なにする?」と聞かれてしまう日もあるはず。
もし、どんなときでも“次のワクワク”をすぐに提案できたら…?
子どもたちが夢中になる時間はもっと長く、もっと豊かになるはずです。
そのヒントになるのが、今回ご紹介する「遊び発展のアイデアカード」です。
あそびが広がる! わくわくアイディアカード & ワークブックはこちら
「週案・日案の作成に時間がかかり、文章が思いつかない」、「活動のネタや広げ方が分からずワンパターンになってしまう」と悩んでいる保育士さんへ
下記のホームページで販売している活動案(指導案)に活動や発展の仕方を詳しく書いています。
・そのまま週案や日案にコピペできる文例が多数掲載
・活動・遊びの発展の方法や広げ方のアイディアを大量掲載
ぜひご覧ください。
今なら活動案を無料配布中です!詳しくは下記の記事をご覧ください。

悩みの深掘り① 現場のスピードに、アイデアが追いつかない

1. 時間に追われる毎日
朝の会、製作活動、お散歩、行事の準備…。気づけば、1日の予定は予定表いっぱいに埋まっています。
自由遊びの時間もあるはずなのに、片付けや次の準備に追われ、じっくり観察したり発展のヒントを探したりする余裕はなかなかありません。
2. 思いつきに頼る限界
「どう広げようかな…」と考える間もなく、つい前日と同じ流れを選んでしまうことがあります。
その場しのぎで活動を進めてしまい、あとから「もっと違う展開ができたかもしれない」と振り返ることも。
思いつきだけに頼ると、ネタが尽きるのはあっという間です。
3. 知っているパターンに偏る
時間も気持ちも余裕がないと、自然と自分が慣れている活動や経験済みのパターンに偏ってしまいます。
結果として、遊びの展開が似たものばかりになり、子どもたちの反応もマンネリ化してしまうのです。
悩みの深掘り② もっと笑顔を引き出したいのに…

1. あと一歩、広げられないもどかしさ
子どもたちが楽しそうにしている時間を、もっと長く、もっと豊かにしてあげたい。
そう思うのに、その場で新しい展開が思い浮かばず、結局いつもと同じ終わり方になってしまう。
「もう少し工夫できたはずなのに…」と感じる瞬間が何度もあります。
2. 他の先生と比べてしまう
同じ道具、同じ環境でも、隣の先生は遊びをどんどん広げていく。
その姿を見るたびに「私にはできないかも…」という気持ちが顔を出します。
比べたくないのに、心のどこかで自分の引き出しの少なさを感じてしまうのです。
3. 自信をなくしていく日々
うまく広げられない日が続くと、「また今日もできなかった」と落ち込むように。
本当は子どもたちと過ごす時間が大好きなのに、自分の力不足ばかり気にしてしまい、保育そのものを楽しめなくなることもあります。
悩みの深掘り③ 集中が途切れる瞬間

1. 楽しそうだったのに…
最初は目を輝かせて遊び始めた子どもたち。
「今日は盛り上がりそう!」と期待して見守っていると、数分後には「もうやめようかな…」と別のことを始める姿が。
せっかくのワクワクが、あっという間にしぼんでしまうのです。
2. 次の展開が浮かばない
子どもの集中が切れた瞬間こそ、新しい展開のチャンス。
でも、頭の中で「次どうしよう?」と考えているうちに、遊びは自然消滅…。
結果として、その場の空気が静かに終わってしまいます。
3. もったいない時間が増えていく
少し工夫すれば、もっと長く続けられたかもしれない遊び。
でも発展のアイデアが浮かばないことで、せっかくの盛り上がりが短く終わり、時間の使い方にもムラが出てしまいます。
「もったいないな…」という気持ちが積み重なっていきます。
商品紹介 “遊び発展”を味方につけるカード&ワークブック

上記の悩みを解決してくれるのが、わくわくアイディアカード&ワークブックです。
1. 6つの発展の型で、遊びが何倍にも広がる
「道具を変える」「環境を変える」など、遊びを広げるための発展の型を6カテゴリーに整理。
どんな遊びでも、この型に沿って考えることで、展開のアイデアが次々と浮かびます。
2. 50種類の具体的視点でネタ切れ知らず
各カテゴリーには、すぐに現場で試せる具体的な視点カードが合計50枚。
カードの裏面には活用例もあり、その場で引いてすぐ提案できる手軽さが魅力です。
3. 忙しい現場でも“引くだけ”でOK
自由遊び中や活動の合間など、ゆっくり考える時間がなくても大丈夫。
カードを1枚引くだけで、新しい展開のヒントが手に入ります。
4. チームでも活用できる
園内研修や打ち合わせでカードを使えば、複数の先生からアイデアが集まり、発展の幅が一気に広がります。
新人研修にもぴったりで、経験値に関わらずすぐに使えるのもポイント。
セット内容(PDFデータ)

① 発展の型カード(全50枚/6カテゴリー)
- 6つの発展の型に分けて色分けデザイン
- 表面:発展の型の名前
- 裏面:すぐに使える具体例
- 印刷してラミネートすれば、現場で繰り返し使えます
- サイズは印刷時にA4やハガキサイズなど調整可能
② アイデア記入ワークシート(印刷用)
- 活動名、子どもの姿、選んだ発展の型、発展アイデアを記入できる欄付き
- 思いついたアイデアを書きためることで、自分だけの遊び発展集に育ちます
- 研修や職員会議でのアイデア共有にも活用可能
③ 発展の型 早見表(A4サイズ)
- 6つの発展の型と、その具体例を一覧にした見やすい表
- 週案や日案を作るときに横に置くだけで、「この遊びはどう広げられる?」がすぐ分かる
- シンプルで現場でもサッと確認できるデザイン
④ 実践活用ガイド
- 導入編:カードの準備方法や使い方の基本
- 実践編:日常保育や行事での活用例を紹介
- 応用編:園内研修やチーム保育での使い方、長期的な活用のコツ
データ形式・ページ数
- PDF形式/全33ページ
- スマホやタブレットでも閲覧可能
- 印刷してカードやワークシートとしても利用OK
まとめ
保育の現場では、毎日いろいろなことが起こります。
【あそびが広がる!わくわくアイディアカード&ワークブック】 があれば、
- 遊びを長く、深く続けられる
- 子どもたちの「やりたい!」を引き出せる
- 保育士自身も余裕を持って、笑顔で保育できる
そんな毎日が実現します。
こんな方に特におすすめです
- 遊びの発展方法がすぐに思いつかない
- 活動がすぐ終わってしまい、物足りなさを感じる
- 毎日の保育にもっとワクワク感を取り入れたい
- 新人研修や園内研修で使えるツールを探している
PDFだから、購入後すぐに使えます
- スマホやタブレットで確認しながら、その場でアイデアを出せる
- 印刷&ラミネートして、長く使える現場用ツールに
- 全33ページの充実内容で、日常保育から行事まで幅広く対応
あそびが広がる! わくわくアイディアカード & ワークブックはこちら
BASEで
・活動案(週案・日案・活動のヒントに)
・遊びの発展の実例集
・製作100選
・発表会の台本
・パネルシアター
・製作・遊びキット
などを販売しています。
発表会の台本や遊びの発展の仕方などは、個別相談もついているものもあります。
インスタで、日々に追われ、保育を楽しめない保育士さんが、保育を楽しめるようなワクワクのヒントをお届けしています。
- 子どもも先生もわくわく楽しめる行事の案・作り方
- パネルシアターや製作をより楽しめる方法
- 遊びの発展の仕方
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