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【保育士おすすめ】 おもちゃの整理術とおもちゃのサブスク活用法

【保育士おすすめ】 おもちゃの整理術とおもちゃのサブスク活用法

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「気づけばリビングがカラフルなおもちゃでいっぱい」
「買ったのに全然遊ばない…」
「片付けてもすぐ散らかる…」

こんな悩み、ありませんか。共働き家庭ではよくお悩みです。

仕事に育児に忙しい中で、おもちゃの整理や見直しにまで手が回らないですよね。

でも実は、おもちゃが多すぎると子どもが集中して遊べないことも。だからこそ、「おもちゃの量を見直すこと」が、子どもにとっても大人にとっても大事なんです。

今回は、保育士の視点から散らからない・集中できる遊び環境の作り方と、今注目の「おもちゃのサブスク」についてご紹介します!

お家遊びに困っている方、お家遊びをもっと広げたい思っている方へ

お家遊びのアイディアや学びに繋げる方法などについてnoteでも記事を書いています。

ぜひご覧ください。

https://note.com/wakuwakuhoiku

保育士が伝えたい「おもちゃは量より質」ってどういうこと?

おもちゃって、たくさんあった方が子どもも喜ぶし、いいことだと思っていませんか?実はそれ、逆効果になることもあるんです。

保育の現場で大切にしているのは、“どれだけあるか”より“どう遊べるか”。つまり、おもちゃは「量より質」がとっても大事なんです。

おもちゃが多すぎると、子どもは迷っちゃう

リビングにおもちゃがいっぱいあると、「うわ〜、楽しそう!」って思いますよね。でも、子どもにとってはどれで遊んだらいいかわからなくて迷っちゃうことがあるんです。

目に入るものが多すぎて、あれこれ触るけどすぐ飽きちゃう…結果的に、ひとつの遊びに集中できなくなってしまうんですね。

今の子どもに合ったおもちゃがあることが大切

たくさん持っていても、今の年齢に合っていないおもちゃだと、子どもは興味を持ちにくいです。「まだ難しいな」「もう簡単すぎてつまらないな」って感じると、遊ばなくなってしまいます。

反対に、「ちょっとだけがんばればできそう!」っていうおもちゃがあると、子どもは夢中になって取り組んでくれるんです。

だからこそ、おもちゃは“数”よりも、「今のうちの子に合ってるか?」で選ぶことがポイント!

保育園では、おもちゃを全部は出しません

保育園でも、おもちゃを全部棚に並べているわけではありません。子どもの年齢や発達に合わせて、出すおもちゃをしぼっているんです。

そうすると、子どもたちは飽きずに長く遊ぶことができるし、片付けもしやすいんですよね。

この考え方は、おうちでも応用できます。

「なんとなく全部出してる」「片付かない…」と感じたら、ぜひ“ちょっとだけ選んで置いてみる”という工夫を取り入れてみてください。

スッキリ片付くおもちゃ整理のコツ

保育園では、毎日たくさんの子どもたちがいろんなおもちゃで遊びます。でも、実は意外とおもちゃの数って少なめなんです。

その理由は、「全部出しておくより、少しだけ選んで出す」ことで、子どもが遊びやすく、片付けやすい環境になるから。

おうちでも真似できる、かんたんな整理のコツを3つご紹介します!

①「ローテーション制」で一部のおもちゃだけ出す

全部のおもちゃを出しっぱなしにしていると、子どもが迷ってしまいます。

そこで保育園では、「今、よく遊ぶおもちゃ」「今の発達に合っているもの」だけを出して、他はしまっておくようにしています。

おうちでも、3〜5種類くらいのおもちゃだけを目につく場所に置くだけでOK!

週に1回くらい入れ替えると、子どもも新鮮な気持ちで遊べますよ♪

②年齢に合わないおもちゃは思い切って手放す

赤ちゃんの頃のおもちゃ、もう使わないのにずっと残っていませんか?

「もったいない」「思い出があるから…」と手元に置いておきたくなる気持ち、すごくわかります。

でも、今のお子さんが遊べないおもちゃは、実はスペースを取るだけになってしまいがち。思い切って手放すと、スッキリした空間ができて、気持ちも軽くなりますよ。

どうしても残したいものは、思い出ボックスを作って収納するのもおすすめです。

③「自分で戻せる収納」にすると、片付けがラクになる

保育園では、子どもたちが自分でおもちゃを片付けられるように、わかりやすく、手が届く場所に収納しています。

おうちでも同じように、カゴやボックスに「おままごと」「くるま」など種類ごとにまとめると◎

ラベルを貼ったり、写真を使ったりすると、子どもも楽しくお片付けできます♪

「自分で片付けられた!」という成功体験が、お片付け上手な子につながっていきます。

忙しい家庭の味方!「おもちゃのサブスク」という選択肢

「おもちゃの数は減らしたい。でも、子どもの成長に合ったおもちゃも与えたい…」

そんなふうに感じているママ・パパにおすすめなのが、おもちゃのサブスク(定額制レンタル)です。

保育士の立場から見ても、今の時代にぴったりのとても便利なサービスだなと思います。

必要な数だけ届くから、散らかりにくい!

サブスクでは、月齢や発達に合ったおもちゃが定期的に3〜6個ほど届きます

数が多すぎないので、家の中がごちゃごちゃしにくく、自然と「スッキリ環境」が保てるんです。

「そろそろ飽きてきたな…」というタイミングで返却&交換できるので、おもちゃが増えすぎる心配もなし!

プロが選んでくれるから、悩まず安心

「どんなおもちゃがうちの子に合うのかわからない…」という悩み、ありますよね。でもサブスクなら、保育士や知育の専門家が選んでくれるので安心!

月齢や成長に合ったおもちゃを届けてくれるので、子どもは「今ちょうど夢中になれるもの」に出会いやすくなります。

忙しい共働き家庭にこそ、ぴったり!

サブスクは、買いに行く時間も、調べる手間もいりません。届いたらすぐ遊べて、飽きたら返せばOK!

・おもちゃ選びの手間が省ける
・買い替えのタイミングに悩まない
・家にあるおもちゃの量が増えすぎない

こんなふうに、時間も空間もムダにしない育児の味方として、今とても注目されています!

保育士が注目!おすすめおもちゃサブスク7選【比較付き】

「おもちゃのサブスクって気になるけど、たくさんあって選べない…」

そんな方のために、保育士目線で注目ポイントを押さえたおすすめ7サービスを紹介します!

それぞれの特徴や料金、どんな人に向いているかもまとめているので、自分に合ったサブスクがきっと見つかりますよ。

保育士目線で比較!7つのおもちゃのサブスク

スクロールできます
サービス名おもちゃの種類交換頻度料金特徴
Cha Cha Cha
知育+キャラもの2ヶ月ごと3,910円~幼児教育専門家が監修
トイズレンタ木の玩具豊富2ヶ月ごと3,850円~発達に合わせた木の玩具をお届け
サークルトイズ大型おもちゃ中心なし3,980円~滑り台や乗り物、エアー遊具もOK
おもちゃのサブスク知育玩具が豊富2ヶ月ごと3,198円~幼児向け知育おもちゃ充実
トイサブ知育+発達支援2ヶ月ごと3,980円業界最大手の安心感
And TOYBOX保育士監修2ヶ月ごと3,278円~LINEで細かい相談可能
キッズ・ラボラトリー知育+遊びバランス毎月交換3,520円~返却期限なし

※おもちゃのサブスクの会社名をクリックすると公式ホームページに飛びます。

どのサブスクがおすすめ?

知育を重視したいなら → 「トイサブ」「おもちゃのサブスク」
→ 知育玩具が充実していて、発達に合わせたおもちゃが届くのでおすすめ!

大型おもちゃを試したいなら → 「サークルトイズ」
→ 滑り台や乗り物など、普段買えない大型おもちゃを試せるのが魅力!

交換頻度を重視するなら → 「キッズラボラトリー」
→ 毎月交換できるので、飽きっぽい子や色々試したい家庭に◎

細かくおもちゃをリクエストしたいなら → 「And TOYBOX」
→ LINEで相談できるので、「○○系のおもちゃを増やしたい」などの希望が伝えやすい!

おもちゃのサブスクは家庭に合ったものを選ぼう!

「知育」「遊び方の幅」「交換頻度」など、自分の家庭に合った基準で選ぶのがポイント!
どのサブスクにもメリット・デメリットがあるので、比較して選ぶことが大切!

まとめ

おもちゃが多すぎて片付かない、遊ばない…。そんな悩み、どの家庭にもあります。

でも大事なのは、「数」ではなく「質」

今の子どもに合ったおもちゃが、少しだけあるだけで、集中して遊べる環境になります。

「おもちゃ、多すぎるかも…」と感じたら、今日からちょっと見直してみませんか?

そして、おもちゃのサブスクという新しい選択肢も、ぜひ取り入れてみてください

お家遊びに困っている方、お家遊びをもっと広げたい思っている方へ

お家遊びのアイディアや学びに繋げる方法などについてnoteでも記事を書いています。

ぜひご覧ください。

https://note.com/wakuwakuhoiku

【保育士おすすめ】 おもちゃの整理術とおもちゃのサブスク活用法

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この記事を書いた人

フリーランス保育士のあやなです。
10年以上保育士をしています。
子ども達とたくさんの遊びを作り上げ、たくさんの子ども達とワクワクの時間を過ごしてきました。子どもも、保育士さんもママさんもパパさんも、みんながワクワクして、子どもと過ごす時間を楽しめるアイディアをこのサイトで紹介します。