- 秋の行事で忙しくて、普段の保育まで考えられない
- 毎年同じ活動ばかりで、マンネリしてきた
- 週案・日案に書くネタが浮かばない!
そんな保育士さんにぴったりなのが、3〜5歳児向けの「秋の遊び・活動案」PDFです。
自然あそびや製作、ごっこ遊びなど、子どもがワクワクする活動が20個!
どれも日案・週案にそのまま使えるので、計画づくりがグッとラクになります。
「週案・日案の作成に時間がかかり、文章が思いつかない」、「活動のネタや広げ方が分からずワンパターンになってしまう」と悩んでいる保育士さんへ
下記のホームページで販売している活動案(指導案)に活動や発展の仕方を詳しく書いています。
・そのまま週案や日案にコピペできる文例が多数掲載
・活動・遊びの発展の方法や広げ方のアイディアを大量掲載
ぜひご覧ください。
今なら活動案を無料配布中です!詳しくは下記の記事をご覧ください。

3〜5歳児それぞれの年齢に合った秋の活動を厳選

活動ジャンルが豊富で、保育がマンネリ化しない
秋の自然を活かした遊びや製作、ごっこ遊び、音楽表現まで、ジャンルのバリエーションがとにかく豊富!
たとえば:
- 自然あそび(例:どんぐり研究所、落ち葉集め)
- 製作(例:ハロウィンランタン、木の実クラフト)
- ごっこ遊び(例:森のレストラン、秋の郵便やさん)
- 探究・実験(例:どんぐり浮沈実験、発芽観察)
- 表現あそび(例:落ち葉ダンス、自然物オーケストラ)
どれも子どもたちが夢中になるアイデアばかりなので、「今年の秋は何しよう…」と悩む時間がぐっと減ります。
そのまま週案・日案に書ける!
活動ごとに、以下のような項目がすべてセットで書かれています:
- 活動のねらい
- 準備するもの
- 子どもの姿
- 保育者の援助や声かけ
- 環境構成(道具や場の設定)
- 発展アイデア
週案・日案にそのまま使えるのはもちろん、指導計画の見直しや保育の振り返りにも役立ちます。
忙しい保育士さんにとっては、頼れる1冊です!
活動が深まり、子どもの学びにつながる
PDFは、単なる“遊びのネタ帳”ではありません。
1つの活動から、探究・表現・実験・ごっこあそび…とどんどん広がる“発展アイデア”が豊富に紹介されているのです。
子どもの興味が広がったときに、「どう展開すればいい?」がすぐに見つかるので、子どもの主体性を活かした保育が自然と実現できます。
パターン① PDFを使った「秋の1週間まるごと活動プラン」例

秋の行事が多いこの時期、「日々の保育まで手が回らない…」という方も多いはず。
でもこのPDFがあれば、秋の1週間分の活動が、ジャンルごとにまるっと計画できちゃいます!
ここでは、5歳児クラスを例にした1週間の活動プランをご紹介します。すべてPDFに掲載されているアイデアから抜粋しています!
月曜|自然にふれる:「どんぐり研究所オープン」
秋の自然を探しに園庭や公園へ。集めたどんぐりをルーペで観察したり、種類ごとに分けて図鑑にしたり…。
「研究員」になった子どもたちが夢中になる、探究心くすぐる活動です。
ねらい例:
・身近な自然物に興味を持ち、観察や比較する姿勢を育てる。
・友達の発見を聞いたり一緒に研究したりすることで、協力する楽しさを感じる
火曜|製作を楽しむ:「ハロウィンモンスターランタン」
カップや紙コップ、色紙などを使って、モンスター風のランタンづくり!
自分で作ったランタンをお部屋に飾ることで、ハロウィンへの期待感も高まります。
ねらい例:
・ハロウィンの雰囲気を楽しみ、季節の行事に親しむ。
・光の色や強さの違いに気づき、探究心を持つ。
水曜|身体を動かす:「どんぐり忍者修行」
落ち葉の道をジャンプしたり、木の実を持ってバランス遊びをしたり…
秋の自然を取り入れた「忍者修行」ごっこで、思いきり身体を動かします!
ねらい例:
・運動遊びに忍者ストーリーを加えることで、空想力やごっこ遊びの楽しさを広げる。
・仲間と挑戦や競争をしながら協力する楽しさを味わう。
木曜|ごっこ遊び:「秋の森レストラン」
どんぐり、落ち葉、まつぼっくり…秋の自然素材を「ごちそう」に見立てて、森のレストランごっこ!
看板やメニューも作って、お店屋さんごっこが自然に展開していきます。
ねらい例:
・秋の自然に親しみ、素材の形や色を楽しむ。
・ごっこ遊びを通して想像力・表現力を豊かにする。
金曜|表現と音楽:「秋の自然物のオーケストラ」
まつぼっくりや木の枝、どんぐりで作った楽器で、秋の音を奏でる演奏会。
みんなで音を合わせたり、リズムに乗ったり、自由な表現を楽しみます。
ねらい例:
・秋の自然物を使って音や音楽を楽しむ。
・友達と音を合わせることで協調性を育む。
おすすめポイント
- すべての活動に「ねらい」「保育者の援助」「子どもの姿」などの解説付き
- PDFに掲載されている内容をそのまま週案・日案に活用可能
- 子どもが主体的に楽しめる工夫がたっぷり詰まっている!
パターン② 1つの活動を深めて1週間広がる!

「どんぐり研究所」をとことん楽しむ展開例
「秋の遊び・活動案」PDFの魅力は、1つの活動を“深めて・広げて”いけるアイデアが豊富なこと。
例えば「どんぐり研究所オープン」は、1日で終わらせるのはもったいないくらいの活動です。
ここでは、どんぐり研究所を1週間かけてじっくり楽しむ例をご紹介します!
月曜|研究スタート!観察&分類
- 園庭や公園でどんぐりを集め、ルーペやトレイを使って観察開始!
- 「丸い」「とがってる」「大きい」「帽子がある」など、見た目の違いに気づき、種類別に分類。
発展アイデア:
自分だけの「どんぐり図鑑」づくりをスタート。絵を描いたり名前をつけたりして研究気分が高まります。
火曜|どんぐりで実験デー
- 「どのどんぐりが一番重い?」「どれが大きい?」を測定&比較。
- 水に浮かべて「浮く・沈む」実験を行い、予想→観察→発見を楽しみます。
発展アイデア:
どんぐりがなぜ浮いたり沈んだりするのか、子どもなりの仮説を話し合う「考える活動」へ。
水曜|どんぐりチャレンジDAY(運動+探究)
- スロープで「どんぐり転がしレース」!どの形が速い?距離が出る?
- ゴムやスプーンを使って「どんぐりジャンプ実験」も楽しめます。
発展アイデア:
記録カードを作って飛距離やスピードを記録 → 掲示物としても活用OK!
木曜|アート&クラフトに展開!
- どんぐりに目や手足をつけて「どんぐりキャラ」を製作。
- マラカスやコマなどのどんぐりおもちゃ工作にも挑戦!
発展アイデア:
キャラたちに名前をつけて「研究発表用の展示」へ。創造力と表現力がぐんと伸びます。
金曜|発表・ごっこ遊びへつなげる
- 研究成果を模造紙や画用紙にまとめて「研究発表会」を開催。
- クラスに「どんぐり博物館」や「どんぐり王国」をつくって、他クラスを招待してみても◎
発展アイデア:
研究発表を終えた子どもに「どんぐり博士証」を授与。ごっこ遊びや達成感へとつながります。
1つの活動が、ここまで広がる!
「どんぐり研究所」だけで、
- 観察
- 分類
- 実験
- 表現
- ごっこ遊び
といった複数の領域に自然とつながっていきます。
子どもたちの興味関心をベースにした展開なので、活動が深まりやすく、主体的な学びが育つのがポイントです。
このような発展アイデアも、PDFにたっぷり収録!
- どの活動も、「その日で終わらせない工夫」がセットで紹介されています。
- 長く楽しめるから、日案だけでなく、週案・月案レベルでも活用OK!
実際に使った保育士さんの声をご紹介!
実際にこの「秋の遊び・活動案」PDFを使った保育士さんからは、「とにかく助かった!」「子どもが想像以上にハマった!」といった声がたくさん届いています。
ここでは、想定される声も含めて、リアルな使用感をまとめてご紹介します。
①「とにかく準備がラクで助かりました!」
行事準備に追われて、週案を考える時間がなかった時にこのPDFを購入。
必要な材料や環境構成まで書かれていたので、そのまま計画に使えて本当に助かりました!
②「活動が想像以上に広がった!」
子どもたちの反応に合わせて自然と発展していき、長く楽しく遊べました。
発展アイデアがあるおかげで、無理なく“深まりのある保育”ができて嬉しいです!
③「活動の幅が広くて、年度をまたいでも使えそう」
製作、ごっこ、運動、自然遊び…ジャンルが幅広いので、保育の引き出しが増えました!
同じ活動でも、3歳と5歳では取り組み方が違うから、来年もまた使いたいです。
まとめ
毎年同じような活動に悩んでいた方も、このPDFがあれば、子どもたちの「やってみたい!」が広がる秋になります。
あなたのクラスにも、探究心・表現・ごっこあそびがあふれる秋を楽しみませんか?
忙しい先生にこそ使ってほしい理由
- 週案・日案にそのまま使える文例つき
- 子どもの姿や保育者の援助ポイントも明記
- 活動の発展アイデアが豊富だから、繰り返し使える
- PC・スマホどちらでも見やすいA4サイズPDF(全43ページ)
ご購入はこちらから
- ダウンロード後、すぐに現場で活用可能!
- PDFなので、携帯やパソコンで閲覧もでき、印刷も可能です。
BASEで
・活動案(週案・日案・活動のヒントに)
・遊びの発展の実例集
・製作100選
・発表会の台本
・パネルシアター
・製作・遊びキット
などを販売しています。
発表会の台本や遊びの発展の仕方などは、個別相談もついているものもあります。
インスタで、日々に追われ、保育を楽しめない保育士さんが、保育を楽しめるようなワクワクのヒントをお届けしています。
- 子どもも先生もわくわく楽しめる行事の案・作り方
- パネルシアターや製作をより楽しめる方法
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