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手遊びのアレンジアイデア10選!保育で定番の歌をもっと楽しむ方法

手遊びのアレンジアイデア10選!保育で定番の歌をもっと楽しむ方法

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「また今日も同じ手遊びになっちゃった…」

「子どもたちも少し飽きてきたかも」

「新しい手遊びを探したいけれど、覚える時間がない」

毎日の保育で使いやすい手遊びだからこそ、こんなふうにマンネリを感じることもありますよね。

でも、手遊びは新しいものを次々に覚えなくても大丈夫です。

いつもの手遊びも、

  • 声を変える
  • 速さを変える
  • 世界観をつける
  • ミッションを加える

など、ほんの少し変えるだけで、子どもたちにとっては新しい遊びになります。

この記事では、いつもの手遊びを簡単に広げられる10のアレンジ方法を紹介します。

「明日の手遊び、何にしよう?」と迷ったときに、ぜひ使ってみてください。

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目次

手遊びは「新しい歌を増やす」だけじゃなくていい

手遊びのレパートリーを増やそうと思うと、

「新しい歌を覚えなきゃ」

と思いがちです。

でも実際の保育では、子どもたちがよく知っている手遊びだからこそ、少し変えるだけで盛り上がることがあります。

たとえば「グーチョキパーでなにつくろう」なら、食べ物や動物、乗り物、海の生き物など、テーマを変えるだけでも遊び方が広がります。季節や誕生日、お店屋さんなどに発展させることもできます。 

一つの手遊びを何通りにも楽しめるようになると、「今日は何をしよう」と毎回ゼロから考えなくてよくなるのも大きなメリットです。

保育で使える手遊びのアレンジアイデア10選

1.声を変えてみる

一番簡単なのが、いつもの手遊びを違う声でやってみる方法です。

たとえば、

「次は赤ちゃんの声!」

「今度はロボットになってみよう」

「おばけみたいな声でできるかな?」

と変えるだけ。

歌も動きも同じなので、先生が新しく覚えることはほとんどありません。

それでも子どもたちは、「次は何の声?」と楽しみにしてくれることがあります。

2.スピードを変えてみる

いつもの手遊びを、ものすごく速くする。

それだけでも、かなり違った雰囲気になります。

最初は普通の速さ。

次はゆっくり。

最後は、「今度は超高速!」と少しずつ変えてみても楽しいです。

特に、いつもの手遊びに慣れている3・4・5歳児は、「できるかな?」というゲーム感覚が加わると夢中になることがあります。

速くするだけでなく、

  • スローモーション
  • だんだん速くする
  • だんだん遅くする

というアレンジもできます。 

3.声の大きさを変えてみる

今度は速さではなく、声の大きさを変えてみます。

たとえば、

「ありさんくらい小さな声で歌ってみよう」

「今度は先生に聞こえないくらい、ひそひそ声!」

「最後は元気いっぱい!」

など。

盛り上がるだけでなく、少し気持ちを落ち着けたい場面にも使いやすいアレンジです。

ただ楽しむだけではなく、次の活動へ気持ちを向けたいときにも使えます。

4.動きを変えてみる

手遊びという名前ですが、ずっと手だけを動かす必要はありません。

たとえば、

「ジャンプしながらやってみよう!」

「今度は座ってやってみる?」

「歩きながらできるかな?」

と、体の動きを変えてみます。

同じ歌でも、全身を使うだけで遊びの印象が変わります。

少し体を動かしたいときや、気分を切り替えたいときにもおすすめです。

5.気持ちをつけてやってみる

次は、感情をつけるアレンジです。

「すごくうれしそうにやってみよう」

「眠そうにできる?」

「びっくりした顔で!」

など、表情や声まで変えてみます。

たとえば「しあわせならてをたたこう」なら、

うれしい、楽しい、びっくり、悲しい、怒っている、眠い……と、いろいろな気持ちに広げられます。 

単なる手遊びから、表現遊びにもつながるのが面白いところです。

6.世界観を変えてみる

個人的にも、保育でとても使いやすいのがこの方法です。

いつもの手遊びに、「今日は○○の世界です」という設定を加えます。

たとえば、

「今日はみんなで海の中を探検します」

「ここはおばけ屋敷です」

「宇宙へ出発!」

と言ってから始めるだけ。

これだけで、その後のごっこ遊び・製作・絵本・活動の導入にもつなげやすくなります。

7.何かの役になりきってみる

世界観をつけたら、さらに役になりきるのもおすすめです。

「今日は忍者です」

「みんな動物に変身!」

「探検隊になって出発しよう」

と伝えてから手遊びをします。

たとえば「トントントントンひげじいさん」も、登場するものを変えるだけで、おばけ、動物、お姫さま、忍者、ヒーロー、海の生き物など、さまざまな世界に広げられます。 

手遊びのあとに、「じゃあ今度は忍者修行に行ってみよう!」と次の遊びへつなげるのも楽しいです。

8.簡単なルールを足してみる

幼児クラスで特に使いやすいのが、ゲームのようなルールを入れる方法です。

たとえば、

「先生がストップと言ったら止まる」

「合図が出たら動きを変える」

「最後までできたらクリア!」

など。

同じ手遊びでも、できるかな?が加わると、急にゲームのようになります。

年長児など、普通の手遊びでは少し物足りなくなってきたときにも使いやすいです。

9.ミッションを出してみる

ルールよりさらに気軽なのが、その日だけのミッションを入れる方法です。

たとえば、

「今日は片手だけで挑戦!」

「お友達と2人でできるかな?」

「先生と全く同じ動きをしてください!」

など。

「手遊びをします」と言うより、「今日のミッションです!」と言った方がワクワクする子もいます。

10.子どもにアレンジを考えてもらう

最後は、先生が考えるのをやめてしまいます。

「次はどんな声がいい?」

「どんな動物にする?」

「何の世界に行ってみる?」

と、子どもたちに聞いてみます。

すると、先生では思いつかないような答えが出てくることがあります。

たとえば「おべんとうばこのうた」なら、

「みんなだったら何を入れたい?」

と聞いて、子どもが考えた食べ物を取り入れることもできます。

さらにそこから、お弁当製作、おままごと、レストランごっこなどへ遊びを広げられます。 

先生が全部用意するのではなく、子どもと一緒に遊びを作っていく。

これも手遊びを長く楽しむコツです。

いつもの手遊びは、まだまだ広げられる

今回紹介した10の方法は、「この歌にしか使えない」というものではありません。

たとえば「グーチョキパー」でも、

今日は高速。

明日はおばけの声。

次は海の世界。

その次は子どもに考えてもらう。

こんなふうに組み合わせれば、一つの手遊びだけでも何通りもの楽しみ方ができます。

「新しい手遊びを探さなきゃ」ではなく、

「この手遊び、今日はどう変えてみよう?」と考えてみると、毎日の手遊びがぐっとラクになります。

それでも毎回アレンジを考えるのは大変…

とはいえ、「考え方は分かったけど、毎日自分で考える時間はない」という先生もいると思います。

保育中に使いたいのは、アイデアを考えるための本というより、

開いたら、そのまま今日使えるものだったりしますよね。

そこで、私が作ったのが『手遊びアレンジ大全』です。

このPDFでは、保育で使いやすい15種類の定番手遊びを、80以上のアレンジアイデアに広げています。 

収録しているのは、

「グーチョキパーでなにつくろう」
「おべんとうばこのうた」
「パンやさんにおかいもの」
「カレーライスのうた」
「やおやのおみせ」
「ちいさなはたけ」
「トントントントンひげじいさん」
「いとまき」
「しあわせならてをたたこう」
「さかながはねて」
「おちたおちた」
「バスにのって」
「キャベツのなかから」
「3びきのこぶた」
「わにのかぞく」

など、保育で使いやすい定番の手遊びです。 

手遊びアレンジ大全

いつもの手遊びが、何倍も楽しくなる!手遊びアレンジ大全
15の定番手遊び✖️80種類と、10のアレンジ型で、知っている手遊びが無限に広がる!

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ただアレンジを並べただけではありません

私がこのPDFで大切にしたのは、「読んで終わり」ではなく、実際の保育ですぐ使えること。

たとえば「グーチョキパー」のページでは、

食べ物・動物・乗り物・海・季節・おばけ・お店屋さん・誕生日などのアレンジだけでなく、

「今日は手だけでおいしいものを作ってみよう」

というように、どう導入して、どう子どもに問いかけて、どう盛り上げていくかまでまとめています。 

ほかの手遊びも同じように、アレンジ → 導入 → 進め方 → 盛り上げ方 → 次の遊びへの発展まで考えています。

だから、「アイデアは見つけたけど、実際どうやればいいの?」となりにくい内容にしています。

こんな先生におすすめです

「手遊びがいつも同じになってしまう」

「新しい手遊びを何曲も覚えるのは大変」

「3・4・5歳児でも楽しめる手遊びが欲しい」

「活動の導入に手遊びを使いたい」

「待ち時間にすぐできる遊びを増やしたい」

「一つの遊びをもっと広げられるようになりたい」

そんなときに、必要なページを開いて一つ選ぶだけ。

全部を順番に使う必要はありません。

PDF自体も、「今日は一つだけ」「この手遊びだけ」「待ち時間だけ」でも使えるように作っています。 

さらに巻末には、そのまま使える導入セリフ、困ったときの対応、手遊びアレンジカード、手遊びとアレンジの一覧表も収録しています。 

明日の手遊びを、少し楽しみに

毎日、新しい活動を考えなくても大丈夫。

いつもの手遊びも、ほんの少し見方を変えるだけで、まだまだ遊びは広がります。

「今日は何にしよう…」

と悩む時間が少し減って、

「今日はこれやってみよう」

と思える手遊びが一つ増える。

そんなふうに使ってもらえたらうれしいです。

15の定番手遊び×80以上のアレンジをまとめた『手遊びアレンジ大全』は、ワクワク保育のショップでご覧いただけます。

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この記事を書いた人

フリーランス保育士のあやなです。
10年以上保育士をしています。
子ども達とたくさんの遊びを作り上げ、たくさんの子ども達とワクワクの時間を過ごしてきました。子どもも、保育士さんもママさんもパパさんも、みんながワクワクして、子どもと過ごす時間を楽しめるアイディアをこのサイトで紹介します。

資格
・保育士
・幼稚園教諭一種免許状
・J-shine(小学校英語指導者資格)
・幼保英語検定2級
・おもちゃコンサルト

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