【年中・年長からの通信教材】科学実験ができるSTEM教育のGroovy Lab in a Box

子どもの「なんで?」「どうして?」という疑問、日々の生活の中でたくさん聞いていませんか?

特に年中・年長の頃は、好奇心がぐんぐん成長する時期。でも、「科学に興味を持たせたい」「実験を通じて学びを深めてほしい」と思っても、親だけでその環境を整えるのは大変ですよね。

そこで注目したいのが、アメリカ発のSTEM教材 Groovy Lab in a Box です!

この通信教材は、家にいながら本格的な科学実験ができるセットで、子どもの「探究心」や「考える力」を育てるのにぴったり。実験の材料や手順がすべてそろっているので、親もラクに取り組めると評判なんです。

「自宅で科学の世界を楽しむ」そんな体験を、Groovy Lab in a Boxがどのように実現してくれるのか、詳しくご紹介します!

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目次

Groovy Lab in a Boxとは?

出典元:Groovy Lab in a Box公式サイト

Groovy Lab in a Boxについてまとめました。

自宅でできるSTEM教育の通信教材

Groovy Lab in a Boxは、科学・技術・工学・数学(STEM)教育に特化した通信教材です。

毎月自宅に届くボックスには、科学実験に必要な材料がすべてそろっており、準備の手間がかかりません。さらに、親子で取り組みやすい分かりやすい説明書もついています。

探究型の学びで「なぜ?」を解決

ただ実験をするだけでなく、Groovy Lab in a Boxは「探究型の学び」を重視しています。

実験を通じて子ども自身が「どうしてこうなるのか?」を考え、答えを見つけるプロセスを大切にしています。これにより、論理的思考力や問題解決能力が自然と身につきます。

毎月変わるテーマで新しい発見

Groovy Lab in a Boxの魅力は、毎月異なるテーマで設計されていることです。

たとえば、「重力」「エネルギー」「空気力学」など、本格的な科学の世界を楽しみながら学べます。これらのテーマは、アメリカの教育基準に基づいて作られており、教育的な価値も非常に高いです。

他の教材との違いは?

多くの通信教材が「読み物」や「理論の学習」を重視している中で、Groovy Lab in a Boxは、実際に手を動かして楽しむ本格的な科学実験ができます。

特に、年中・年長といった小さな子どもでも取り組みやすく、実験を通じて自然と科学に親しむことができます。

Groovy Lab in a Boxを年中・年長から始めるメリット

年中・年長から始めるメリットをまとめました。

好奇心のピークを活かす絶好のタイミング

年中・年長は、子どもの好奇心が旺盛で、「どうして?」「なんで?」という問いが日常的に飛び出す時期です。

この時期に科学実験を通じて探究心を育てる経験を与えることは、学びの基盤を築く大きなチャンスになります。Groovy Lab in a Boxは、そんな年齢にぴったりの教材です。

手先を使う活動が得意になる時期

この年齢になると、手先を使う細かい作業や道具の扱いにも慣れてきます。

Groovy Lab in a Boxは、実験を通して手を動かしながら学べるので、達成感や集中力を養うのに最適です。

簡単でわかりやすいステップが用意されているため、親のサポートがあればスムーズに取り組めます。

親子のコミュニケーションが深まる

科学実験は、親子で一緒に楽しめるアクティビティでもあります。

実験をしながら一緒に考えたり、結果を観察したりする中で、親子の絆が深まります。

楽しみながら学ぶことで自己肯定感アップ

科学実験を成功させる体験は、子どもにとって大きな自信につながります。

「自分にもできた!」という成功体験を積み重ねることで、自己肯定感が高まり、学ぶことがもっと楽しくなります。

Groovy Lab in a Boxの教材内容

出典元:Groovy Lab in a Box公式サイト

Groovy Lab in a Boxの教材内容を紹介します。

毎月届く「テーマボックス」

Groovy Lab in a Boxの魅力は、毎月異なるテーマに基づいた「科学実験セット」が届くことです。たとえば、以下のようなテーマが用意されています。

  • 重力の不思議を探る実験:オリジナルのパラシュートを作って、重力や空気抵抗を体験。
  • エネルギーの伝達:ゴムバンドを使った車を作り、運動エネルギーと弾性エネルギーを学ぶ。
  • 電気と回路:シンプルな回路を作りながら、電気が流れる仕組みを体感。

ボックスの中身はすべてそろっている!

各ボックスには、実験に必要な材料がすべてそろっています。

例えば、紙、プラスチックのパーツ、ゴム、糊などの基本的な材料に加え、専門的な実験道具も含まれているので、新たに何かを購入する手間がありません。

さらに、説明書にはステップごとにイラストや図解が載っており、子どもが見ても理解しやすい設計になっています。

実験のプロセスで学べること

Groovy Lab in a Boxでは、ただ結果を見るだけではなく、実験のプロセスを重視しています。以下のステップを通じて、子どもは「科学的思考」を自然と身につけていきます。

  1. 観察:材料や環境を観察し、予測を立てる。
  2. 実験:実際に手を動かして実験を行う。
  3. 結果の記録:何が起きたのかを記録する。
  4. 考察:「なぜこうなったのか?」を親や説明書を通じて考える。

家庭で手軽にできるのがポイント

教材のすばらしいところは、特別なスペースや装備が必要ないことです。

ダイニングテーブルやリビングの一角で、親子で気軽に実験が楽しめます。忙しい家庭でも取り組みやすく、親子の「一緒に過ごす時間」を増やせるのが嬉しいですね。

子どもが楽しむ様子と効果

出典元:Groovy Lab in a Box公式サイト

初めての科学実験にワクワク!

Groovy Lab in a Boxを開けた瞬間、子どもたちはまるで宝箱を開けるように目を輝かせます。

「これは何に使うの?」といった好奇心からスタートし、親と一緒に実験を進める中で、少しずつ自分だけでやりたいという自立心も育まれます。

たとえば、重力のテーマではパラシュートを作る実験があり、「もっと高いところから試したい!」と、子どもたちは何度も挑戦します。この繰り返しが、試行錯誤する力や、諦めずに考える力を養います。

成功体験で育つ自信

「自分で実験を成功させた!」という経験は、子どもにとって大きな自信につながります。

Groovy Lab in a Boxは、簡単な手順からスタートして少しずつ難易度を上げる構成なので、無理なく達成感を得られます。

この成功体験が、子どもたちの自己肯定感を育て、「もっと知りたい」「もっと挑戦したい」という前向きな姿勢を引き出します。

親子で一緒に考える楽しさ

科学実験は、子どもだけでなく親も一緒に楽しめるのが魅力です。

Groovy Lab in a Boxでは、説明書やガイドブックに親向けのヒントも載っているため、「次はどうなるかな?」と問いかけながら進めることで、親子の会話が弾みます。

学校教育では得られない「自由な学び」

学校の理科の授業では、どうしても結果が重視されがちですが、Groovy Lab in a Boxでは自由に試行錯誤する楽しさが味わえます。

「このやり方だとどうなるだろう?」と自分で考えることで、柔軟な発想力が自然と身につきます。

家庭での手軽さと親へのメリット

特別な準備は不要!手軽に始められる

Groovy Lab in a Boxは、実験に必要な材料がすべてそろっているのが大きな魅力です。

実験を始めるために追加で何かを購入したり、特別な道具を準備したりする必要がないため、忙しい親でも手軽に取り組むことができます。

例えば、届いた箱を開けて内容を確認したら、その日のうちにすぐに実験が始められる手軽さは、他の教材にはない大きなポイントです。

親が科学の知識がなくても安心

「科学実験って難しそう…」「自分が理科が苦手だから心配」という親の声もありますよね。

でも、Groovy Lab in a Boxの説明書やガイドブックは、初心者にもわかりやすく書かれているので安心です。親が専門知識を持っていなくても、子どもと一緒に学びながら楽しむことができます。

また、実験の背景や仕組みも丁寧に解説されているため、親自身が「こんなこと知らなかった!」と驚くこともしばしばです。

子どもの時間を有意義に使える

子どもが家で過ごす時間を、ただテレビを見たりゲームをしたりするだけでなく、有意義な学びの時間に変えられるのも、この教材の魅力です。

科学実験を通じて「楽しい」と「学び」が両立できます。また、複数の実験が含まれているため、何度も繰り返し取り組むことができ、長く楽しめるのもポイントです。

家庭で生まれる「教育の習慣」

Groovy Lab in a Boxを通じて、家で学ぶ習慣が自然と身につきます。

「次はどんな実験があるんだろう?」と子どもが自ら学びたくなるサイクルが生まれるため、教材が終わった後でも学ぶ姿勢を維持しやすくなります。

親が「やりなさい」と言わなくても、子ども自身が進んで取り組むようになるのは、親にとって大きな助けとなります。

まとめ

Groovy Lab in a Boxは、自宅で簡単に始められる科学実験を通じて、子どもの好奇心や探究心を育て、学ぶ楽しさを教えてくれる特別な教材です。

特に年中・年長の時期は、好奇心が最も旺盛で、新しいことを吸収しやすいタイミング。この時期に始めることで、科学や物事の仕組みに興味を持ち、自分で考える力を育む第一歩を踏み出すことができます。

もし、「科学的興味を育てたい」「家で楽しく学びたい」と感じているなら、ぜひGroovy Lab in a Boxを試してみてください。

「子どもが気に入ってくれるか分からない」「本当にこの教材って良いの?」と入会を悩んでいる方は、とりあえず1ヶ月入会してみてはいかがですか?

解約金もかからないので、お試しで始めるのもおすすめです。

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この記事を書いた人

フリーランス保育士のあやなです。
10年保育士をしています。
子ども達とたくさんの遊びを作り上げ、たくさんの子ども達とワクワクの時間を過ごしてきました。子どもも、保育士さんもママさんもパパさんも、みんながワクワクして、子どもと過ごす時間を楽しめるアイディアをこのサイトで紹介します。

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