幼児期は、楽しく英語に触れることが一番です。
その為、おうちで楽しく遊ぶことができる、おうち英語遊びを紹介します。
また後半では、おうち英語のおすすめの媒体についても紹介しているので、ぜひご覧ください。
おうち英語遊び
おうち英語遊びを5こ紹介します。
おうち英語遊び ①色おに
色おにを英語で行います。家の中でも公園でもできます。
鬼が英語で言った色を、他の人が探してその色のものを触るゲームです。
おうち英語遊び ②まねっこ遊び
Jumpingと言いながらジャンプ、walkingと言いながら歩く、runningと言いながら走る、kickingと言いながらボールを蹴るなど、動詞を言いながら、その動詞を体で表現します。
子どもは体を動かすことが大好きなので、楽しく英語に触れられます。
おうち英語遊び ③動物あてっこゲーム
動物のまねっこをして、その動物が何かを当てるゲームです。
例
A:Who am I?(私は誰でしょう?)
A:猿の真似をする
B:Give me a hint(もっとヒントちょうだい)
B:You are a monkey!(さる!)
A:Yes!
など。
難しければ、「monkey」と答えだけを英語で言うのもOKです!
おうち英語遊び ④Simon says ゲーム
欧米などで昔から親しまれているゲームです。“Simon says〜.”と言われたときだけ指示に従います。
“Simon says, touch your head!”と言われたら頭にタッチ!“Touch your head!”と言われたときに頭を触っちゃったらアウト。
楽しみながら体の部位が覚えられ、家族で盛り上がるゲームです。
おうち英語遊び ⑤hot or cold? ゲーム
このゲームも英語圏で昔から行われているゲームで、宝探しゲームです。
おもちゃを隠す役の一人が部屋のどこかに隠します。隠し終えたら、今度は探す役の人が宝物を探し始めます。隠した人は、Hot か Cold という表現で、宝物までの距離を表現します。
宝物までの距離が遠い場合は「Cold!」、距離が近づいてきた場合は「Hot!」となります。
宝物まで遠い時 ”You’re cold,”
近づいてきた時 ”Getting warmer…”
宝物にとっても近くなったら “You’re hot!”
おうち英語のおすすめ
お家英語におすすめの方法を紹介します。
おうち英語のおすすめ ①英語の童謡(歌)
英語の童謡にはとても楽しい曲がたくさんあります。
楽しく歌いながら自然な英語の発音を身につけることができます。
おすすめの英語の童謡は下記の記事をご覧ください。
おうち英語のおすすめ ②英語の絵本
気軽に楽しめる英語絵本もおすすめです。英語圏で出版されている絵本は、子どもも大人もわくわくする絵本がたくさんあります。絵本は気軽に読むことができるので、おうち英語のスタートにおすすめです。
年齢別のおすすめの英語絵本は下記で紹介しています。
おうち英語のおすすめ ③英語ペン
上記の英語の歌や英語の絵本より、もう少し本格的におうち英語を取り入れていと考えている方におすすめなのが、七田式セブンプラスバイリンガルのCDと魔法のペンです。
詳しくは下記をご覧ください。
おうち英語のおすすめ ④英語通信教材・オンライン英会話
「何から始めたら良いか分からない」「私も英語は苦手だからできればプロに任せたい」と思っている方には、英語通信教材やオンライン英会話がおすすめです。
下記におすすめの英語通信教材や子どもにおすすめのオンライン英会話をランキング形式で記載しています。
おうち英語のおすすめ ⑤英検ジュニア
英語に楽しく触れられるようになったら、英検ジュニアを英語学習の一つの目的にするのもおすすめです。
英検ジュニアは英検と異なり、リーディングやライティングは全くありません。
イラストを見ながら英語を聞いて正解を選んでいく問題で、自宅でPC1台でいつでも受けることができるので、気軽に行えます。
受験すると賞状ももらえるので、子どものモチベーションに繋がります。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
おうち英語のおすすめ 番外編 英語子育て本
Kindle unlimitedに入っている方は、Kindle unlimitedで子育て英語本をたくさん読むことができます。
Kindle unlimitedに入っていない方も、Kindle unlimitedはとてもお得です。(入らなくても1冊ずつ購入することはできます)
ぜひ下記の記事をご覧ください。
まとめ
幼児期は特に「英語は楽しい」と楽しく英語に触れることが一番です。
英語の上達より、子どもが楽しく英語に触れることができているかを重視し、子どもに合わせた英語に触れる機会をたくさん作ってあげられると良いと思います。
この記事を参考に、お子さんがわくわく楽しく英語に触れられる媒体が見つかりますように。