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動物・恐竜好きな子が夢中になる遊び&学びのアイデア30選

動物・恐竜好きな子が-夢中になる-遊び&学びのアイデア30選

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「うちの子、恐竜や動物の話になると止まらないんです」

「図鑑は好きだけど、勉強にはつながってない気がして…」

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

でも実は、それってすごくチャンスなんです。

“好きなことに夢中になれる力”は、子どもの才能の芽。

ちょっとした工夫で、その「好き」が学びにつながり、もっと深く広がっていきます。

この記事では、恐竜や動物が大好きな子どもたちが、遊びながら自然と学べるアイデアを20個ご紹介します。

親子で一緒に楽しみながら、知識・想像力・表現力まで育つヒントがたっぷり詰まっています!

目次

遊びを“学び”につなげる親の関わり方

恐竜や動物に夢中になっている姿は、親から見てもとても頼もしいもの。

でも、「ただ好きなだけで終わらせたくない」「せっかくなら学びにつなげてあげたい」と思うのが親心ですよね。

そこで大切なのが、“親の関わり方”。

ここでは、家庭で無理なくできる3つのアプローチを、具体例つきでご紹介します。

1. 「それ、どうして?」と聞くだけで、考える力が育つ

やってみたい声かけ例:

  • 「どうしてティラノサウルスには羽がないのかな?」
  • 「この動物、なんで昼間に寝るんだろう?」
  • 「どっちのほうが速いと思う?なんで?」

こうした“問いかけ”は、子どもの中にある知識を引き出すだけでなく、自分で考える力(思考力)を育ててくれます。

ポイントは、すぐに正解を教えようとしないこと。

「一緒に考えてみよう」「調べてみようか」と親も“探究の仲間”になることが、子どもの主体性をグッと引き出します。

工夫のヒント:

  • 答えを知らないときこそチャンス!「ママもわからないな〜」で一緒に図鑑タイム。
  • お風呂の中や寝る前など、リラックスした時間に問いかけてみると自然に話せる。
  • 答えにくそうなときは「〇〇かな?それとも△△かな?」と2択で助け舟を。

2. 「自分で調べる楽しさ」をちょっとずつ育てよう

“好き”が“学び”に変わるカギは、「自分で調べて、わかる」体験にあります。

親が全部教えるのではなく、「どうやって調べるか」を一緒に体験していくことで、調べ学習の基本が身につきます。

やってみたい取り組み例:

  • 図鑑や絵本に付箋を貼って「知りたいことしおり」をつけておく
  • スマホやタブレットで調べるときは、一緒に操作して「検索ワードってこうやって考えるんだね」と会話しながら
  • 調べた内容をノートにまとめて、“ぼくの恐竜メモ”“わたしの動物ノート”として継続

工夫のヒント:

  • テーマを「食べ物だけ」「体の特徴だけ」と絞ると取り組みやすい
  • 図鑑は1冊を繰り返し使うのもよし、図書館でいろいろ触れるのも◎
  • 子どもが知らない言葉に出会ったら「これどういう意味だと思う?」と辞書引き体験へ

3. 「親も一緒に夢中になる」がいちばんの学びの土台

子どもが学びを深めていくために、最も大切な土台は“安心感”と“共感”です。

「自分の好きなことを、親が一緒に楽しんでくれてる」という感覚は、子どもにとって何よりもうれしいもの。

やってみたい一緒の遊び:

  • 恐竜フィギュアを並べて「これは肉食?草食?」「勝負したらどっちが強いかな?」と親も本気で想像
  • 動物図鑑を一緒に読みながら「へぇ〜知らなかった!」と子どもの知識に驚いてみる
  • ごっこ遊びで“飼育員さん役”や“化石発掘チーム”になって本気でなりきる

工夫のヒント:

  • 子どもが説明してくれたときは「先生みたいだね!」とちょっとおだてる
  • 図鑑やフィギュア、絵本などの“ツール”を家に見えるところに置く
  • 時には親がわざと間違えて「え?キリンって草食じゃないよね?」とボケてみると子どもがノッてきます!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

子どもの「好き」を学びにつなげるうえで、親の関わり方はとても大切なポイント。

でも実は、それと同じくらい重要なのが、日々の“遊び”そのものをどう工夫するかなんです。

続きはnoteで書いています。

・恐竜好きの子が夢中になる、遊び×学びアイデア15選

・動物好きの子がワクワクする、遊び×学びアイデア15選

を、すべて【遊び方】【発展方法】つきで詳しくご紹介しています。

・「具体的にどうすればいいかがわからない」
・「図鑑やフィギュアを活かしきれていない気がする」
そんな方にこそ、ぜひ読んでいただきたい実践的な内容です。

下記をご覧ください。

https://note.com/wakuwakuhoiku/n/n6b30e617160e

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この記事を書いた人

フリーランス保育士のあやなです。
10年以上保育士をしています。
子ども達とたくさんの遊びを作り上げ、たくさんの子ども達とワクワクの時間を過ごしてきました。子どもも、保育士さんもママさんもパパさんも、みんながワクワクして、子どもと過ごす時間を楽しめるアイディアをこのサイトで紹介します。

資格
・保育士
・幼稚園教諭一種免許状
・J-shine(小学校英語指導者資格)
・幼保英語検定2級
・おもちゃコンサルト

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